最近では、給油を自分でする、いわゆる「セルフスタンド」が増えてきました。
セルフスタンドの魅力は、やはり、低価格であることです♪
タイヤのエアも自分で入れられるところが多いので、挑戦されてはいかがでしょうか。
タイヤの空気圧が適正でないと、燃費が落ちて、ガソリンがムダに消費されてしまいますよ。
ちなみに、タイヤの空気圧チェックは、セルフでないスタンドでは、サービス(無料)で店員さんがやってくれるところがほとんどですから、たまにチェックしてもらうと良いと思います♪
ところで、はじめての人は、
ちょっと心配なのが、セルフスタンドでの給油方法。
スタンドによっても違いますが、おおむね次のとおりになっています。
- 【停車】
- 給油口がノズル位置になるように停めましょう。シフトレバーをパーキングに入れ、エンジンを切ってください。また、給油口のロックを外してください。
- 【注文】
- 給油機にディスプレイが付いていて、応答式で画面操作を行います。支払いの方法(現金かカードか)や、燃料の種類(レギュラーかハイオクか)、燃料の量(何リットルか)などを決めます。
- 【給油】
- 給油の前には、静電気放電用のパネルに手を触れてから行ってください。給油口のキャップを外して、ノズルの先を給油口の奥まで差込み、レバーを握れば給油が始まります。注文した量になれば、レバーが戻りますので、ノズルを元あった場所に戻してください。最後に、給油口のキャップを閉めるのを忘れずに!
- 【精算】
- 最後に、支払いを済ませましょう。方法は、スタンドによってまちまちです。給油機で清算する、カウンターで支払う、別に支払機がある、などです。
最初はちょっと緊張しましたけど、わたしでもできましたから、慣れればカンタンですよ♪
ただし、
静電気放電用のパネルに触れてから給油することと、給油口のキャップの閉め忘れには、十分注意してください。
実際にやってみて、もし分からないことがあれば、店員さんに聞いてくださいね♪
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